かつうら ビッグひな祭り【イベント紹介】

2月末になると全国で始まるひな祭りイベント

そのうちの一つ、千葉県勝浦市の「かつうら ビッグひな祭り」をご紹介します

かつうら ビッグひな祭りとは

もともとは徳島県勝浦町で、1989年から行われているイベント。

全国より寄付された雛人形が一同に会し、大迫力の飾り付けがされます。

 

2001年からは、同じ勝浦町という名前の縁で、千葉県勝浦町でも同様の催しが開催されるようになりました。

それが「かつうら ビッグひな祭り」です。

 

勝浦市の観光ポータルサイトより、その年の特集ページを見ることができます。

 

開催期間

3月3日を含めた、金曜日から翌週の日曜日まで。

約1週間で行われます。

 

2018年は

2月23日(金)~3月4日(日)

で行われました。

 

開催場所

勝浦市内、各所の施設でひな祭りの飾り付けがされます。

市役所周辺にメインとなる大きな会場が集まっていますので、まずはそちらに向かうのをおすすめします。

 

市内の会場としては

・遠見岬神社

・覚翁寺山門前

・ 墨名交差点 

・ 勝浦市芸術文化交流センター

・市役所1階ロビー

 

こちらが徒歩圏内で周れ、見ごたえのあるものが多いです。

 

筆者も幾つか見てきたので写真をどうぞ

 

遠見岬神社

 

覚翁寺山門前

 

 

勝浦市芸術文化交流センター

 

最後の勝浦市芸術文化交流センターだけは入館料300円が必要となりますが、一見の価値ありの大迫力ひな壇があります。

他にも希少価値の高いものも飾られているので、ここは外せないと思います。

 

かつうら ビッグひな祭りへのアクセス

電車の方

JR外房線、勝浦駅より徒歩5分で会場範囲へいけます。

 

車、バイクの方

土日と平日で停められる駐車場が異なります。

平日は会場近くの「出水市営駐車場」か、「勝浦市芸術文化交流センター」の駐車場に停められます。

土日は「守谷海岸駐車場」に駐車し、シャトルバスで会場へ向かうことができます。

 

筆者は平日にバイクで行ったので、センターの駐車場に停めることができましたが、車はいっぱいでしたので待つ必要があるかと思います。

 

会場周辺には店舗を利用すれば駐車場利用可能、みたいな場所も見受けられましたので、食事などで利用する予定がある方は一考してみても良いかもしれません。

 

まとめ

都内からアクセスが良く、写真映えするイベント。

期間中は人が多く、渋滞なども起こるかもしれませんが、一見の価値はあると思います。

 

海も近く、海鮮などの食べ物や、名物の「勝浦タンタンメン」もおすすめです。

 

暖かくなってきて、どこかお出かけしようかと考えている方は是非。

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