投稿日:2017年12月19日
日本一の川幅。鴻巣市へ川幅うどんを食べに行くツーリング
2017年
12月
19日
最近テレビで川幅うどんなるものを見まして。
もともと存在は知っていたんですが、テレビで見たことで気になってしまったこともありツーリングも兼ねて食べに行ってきました。
川幅うどんとは?
川幅うどんというのは、日本一広い川幅として記録された荒川の一部が流れている鴻巣市のB級グルメ。
2537mを誇る川幅のように幅広い麺なのが特徴。
本日向かうお店は事前にググっておきました。
久良一というお店です。
東北道沿いですし、いつもどおりの122号線ですね。
いつも通り岩槻の交差点手前が渋滞してまして、約1時間半での到着となりました。
久良一
車は3台停めるスペースがあります。
この日到着したのは12時30分。ちょうどお昼時でしたが平日なのもあってか駐車場はいっぱいになることはありませんでした。
川幅うどんの種類は
冷製うどん・白だし温かいの・味噌煮込み温かいの・川幅うどん2537(暖かい時期以外限定)
の4種類。
バイクで走って体が冷えていたこともあり、今回は味噌煮込みにしました。
なんとボリュームのある麺でしょう…
すすって食べるような食べ方はできませんでした。1口1口食べました。
ハマグリのだしの効いた温かい味噌つゆが冷えた体に染みて美味しかったです。
御成橋
久良一から10分ほど走ったところに件の川幅が記録されたところがあります。
通常時の川幅は数十メートルで、記録としての河川部分は田畑になっていました。
ちょっと拍子抜け。
天然温泉 羽生湯ったり苑
冬ツーリングに欠かせないのはやっぱり温泉ですね。
寒いと腰が痛くなりますから…
先程の場所から30分程の場所です。
5種類の露天風呂と数種類の内風呂、サウナなど充実設備の温泉です。
仮眠スペースや食事処もあるので関東近郊の行きやすい人だけでなく、ロングツーリングなどで来る方にもおすすめ。
料金は平日料金で720円でした(休日は870円)
結構長風呂したので休憩スペースで一息ついてから帰路につきました。
この日の走行距離は120kmくらいでした。
冬はこれくらいでも満足ですね。