投稿日:2017年11月27日
近場で綺麗な紅葉が楽しめる！都内の紅葉スポット巡り
2017年
11月
27日
秋といえば紅葉。紅葉といえば山。といったイメージですが、都心でも綺麗な紅葉をみることのできるスポットが意外と多く存在します。
寒くなってきて地方の紅葉は見頃が過ぎてきた頃。都心ではようやく見頃を迎えました。
この日は1日でいくつかのスポットを巡ってきたので記録に残しておこうと思います。
本日のスポット一覧
明治神宮外苑
この日最初に向かったのはこちら。JR信濃町駅より徒歩10分ほどの明治神宮外苑です。
イチョウが色づいてくるころになると、敷地内の軟式野球場を使用して紅葉祭りが行われ、美味しそうな食べ物やビールの売店が軒を連ねます。
並木道の中央辺りから入る駐車場がありあすが、長蛇の列が全く進みません。おそらくバイクは停められなさそうです。
紅葉祭りは、電車で行って楽しむのが良いでしょう。
並木道内は片側2車線の大きな通りですが、駐車場までの道は片側車線が封鎖され歩道が拡張されています。
反対の車線は駐車場までの往復ができるのみとなっていました。
駐車場の入口より先は全車線通行止めの歩行者天国です。道のど真ん中から迫力のある写真を撮影することができました。
六義園
南北線 駒込駅、2番出口を出て真横に裏の入り口があります。
六義園の入場料は大人300円ですが、後述する「旧古河庭園」にも行かれる方はセットの入場券を購入するのがおすすめです。
裏口から入った場合は一旦正面側に向かい、正面側から池を一周する道が順路となっています。
東屋のような場所では、うどんや和菓子などの軽食が購入できます。私は昼頃行きましたが、そんなに混んでいなかったのでおすすめかもしれません。
紅葉の季節は夜間ライトアップを行っており、営業時間が伸びております。
但し再入場はできませんので、昼と夜を楽しみたい場合は時間や他の予定には十分ご注意を！
自分は小石川後楽園もライトアップするものと勘違いしており、そちらで時間を潰してしまいました…
裏口には狭いながらもバイクを置くスペースがあります。また近いうちにバイクでも来てみようかなと思います。
旧古河庭園
六義園より徒歩15分ほどのところにあります。
入場料は大人150円。六義園とのセット券が400円ですので、少しお得です。
この場所の他と違うところは洋風寄りなところですかね。
洋風のお屋敷とローズガーデンがあり、春と秋にはバラも見ることができます。
紅葉しているあたりは日本庭園らしさもあり、庭園のハイブリッドと言ったところでしょうか。
現在は都が管理しているとのことで「旧」だそうです。
小石川後楽園
本日最後です。
地下鉄丸ノ内線・南北線の後楽園駅より徒歩10分。
東京ドームのすぐとなりにある日本庭園です。園内からも高層ビルや東京ドームが見えます。
入場料は大人300円。
この日行った場所で入場までに列ができていたのはここだけでした。
入場券売り場から敷地の外まで列が伸びていました。他のスポットに比べ敷地が広く、いろんな景色が見られるからでしょうか。人気です。
入り口に自転車置き場があり原付きは停めてありました。バイクはやめたほうがいいかもです。
園内はかなり広く、蓮の池や梅のエリア、フォトジェニックな橋のある場所など様々なエリアに別れています。
紅葉は全域で見ることができたので、ぜひ1週してみてください。
都内には他にも紅葉の見れる場所が点在しています。
今日の記事のように、電車で行き来できる東京ならではの紅葉はしごもできますので、多くの場所を回れるルートを考えるのも面白いですね。
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