投稿日:2017年12月04日
秋と冬の境界。富士山麓へキャンプツーリング[1日目]
2017年
12月
04日
最近スマホアプリ版「どうぶつの森」がリリースされましたね。
今作のテーマがキャンプということで、気温も下がってきて冬になってきたなぁという感じにもかかわらずキャンプ行ってきました。
ちょっと知りたいこともあったので、調査も兼ねてのキャンプツーリングです。
決行日は12月1日〜2日の1泊でした。
今回の目的
1.12月の紅葉の具合調査。
2.吉田うどんを食べる。
3.冬キャンプを体験。
4.年越しキャンプは混雑するのか?
先日テレビで吉田うどんの特集?をやっていて食べたくなったんで、今回の第一目的地をうどん屋さんにしています。
ルートとしましては久しぶりに高速を使っています。
首都高から中央道へ入り、料金均一区間の八王子まで高速で行きます。
八王子インターで降りる前に石川PAで休憩をしておきます。
その後は道志道を通って山中湖方面へ。山中湖畔を抜けて富士吉田。
という感じです。
12月の紅葉具合
八王子から道志までの道のりの温度表示で8℃というのを見ました。
冬の装備で走って程よい気温でしょうか?
紅葉の具合としましては道の駅「道志」より相模原側は周囲の山々はまだ鮮やかに色づいていました。
道の駅の手前数キロのあたりで小さめの駐車場があったので写真をとっておきました。
道の脇の木々はこの辺が一番きれいな感じでした。
道の駅を超え山中湖側へ抜けると、周囲の色は彩度が落ち、葉のない木が目立つようになってきますね。
相模原あたりから都内あたりは12月上旬でも紅葉に間に合いそうですね。
吉田うどんを食べる
道志で停まった後はノンストップで目的地のうどん屋さんへ来ました。
googleで検索して、アクセスの良かったところを選びました。
国道沿いにあり、この日向かっていたキャンプ場への道のりでした。
広い駐車場もあり、富士急ハイランドからも近いお店です。
こちらは玉喜亭うどん(750円)+いか天+肉増しです。
券売機だったんですが、よくわからなかったんで適当なトッピング追加したら1000円ぴったりでした笑
トッピングの種類が豊富なのですが、玉喜亭うどんにはデフォルトの具も多いのでよく考えたほうが良さそうです。
そしてうどんですが、なかなかコシのある太麺。肉は無難な牛肉でした。
トッピングを追加したせいもありますが、ボリュームたっぷりで十分な満足感でした。
冬キャンプを体験する。
腹を満たした後はそのままこの日の最終目的地である「ふもとっぱらキャンプ場」に向かいました。
富士山の西側の麓にあるこちらのキャンプ場。ダイヤモンド富士を見る事ができるため、年末年始に年越しキャンプの利用者で広いキャンプサイトが一杯になるとの情報がありました。
実際に今年の年末に来るかどうかは別として、どんなところか知っておきたかったのでこちらで1泊することにしました。
サイト利用料は2000円。車やバイクでの乗り入れができます。
管理棟で受付を済ませ、ぱぱっとテントを設営します。
(クールなテントLv1…)
設営を済ませたら一旦キャンプ場を後にし…
温泉に行きました。
ふもとっぱらのホームページの近隣施設にあったのでここにしました。
施設使用料は1時間410円。1時間ごとに200円の追加です。
内風呂と露天風呂とサウナがあり、露天風呂とサウナは効能に腰痛がありまして…
最近寒くて腰痛がひどかったので、よくなることを祈ってゆっくり温まってきました。
露天風呂からは富士山が…
方角の関係で見えなかったです…
女湯からは見えたかもしれないですね。
近くには富士山が見える露天風呂をウリにしているところもあるので選択肢にどうぞ。
温泉からあがり、キャンプ場へ戻るとすでに日没後。
日没後はサイト内の走行は禁止されていますので、バイクから降りて押してテントまで戻りました。
日没後は急激に気温が下がってゆきます。まだまだキャンプ用品の揃っていない私の暖を取る手段はバーナーでの料理と使い捨てカイロのみです!
日没後急激に晴れて綺麗に見えるようになった富士山と月を見ながら料理。
三脚は持っていかなかったので綺麗に撮れませんでしたが、富士山と光り輝く月です。笑
夜の作業を撮るためにも簡易的な三脚は必要そうですねぇ…
大量に作ったカレーを食べ、体が温まったので今のうちに寝てしまいます!
2日目に続きます。