榛名梅林/榛名の梅まつり【観光地紹介】

3月になると暖かいお出かけ日よりも増えてきますね。

初春のこの時期見頃の花といえば「梅」です。

 

群馬の高崎、榛名の梅林は12万本もの梅があると有名なところらしいです。

 

見頃になると梅まつりも行われますので、天気が良さそうならでかけてみましょう

榛名梅林とは

400ヘクタールもの広大な土地に12万本の梅が植えられています。

 

同じ高崎市内の箕郷梅林と、安中市の秋間梅林と併せて、「群馬三大梅林」と呼ばれるそうです。

 

アクセス/駐車場

公共機関での行き方

JR高崎線 高崎駅より、バスで50分

 

車での行き方

関越自動車道 高崎ICより、車で約40分

 

駐車場

梅の開花時期の臨時駐車場と、梅まつりが行われる文化会館の駐車場が無料で利用できます。

こちらが臨時駐車場です。

 

町内にはピンクののぼりが立ってますので、それを辿れば迷うことは無いと思います。

 

榛名梅林の梅

榛名梅林は山の斜面に無数の梅が植えられており、下から見ると一面に梅の花を臨むことができます。

 

梅林内の梅に囲まれた道路も車やバイクで走ることができます。

ぜひ車の中からもお花見ドライブを楽しんでみてください。

 

 

観光は少し足を伸ばして榛名山へ

梅林の周辺は、食事ができる店や観光スポットがあまりありませんので、少し物足りないと感じたときは榛名山周辺まで足を伸ばしてみましょう。

 

榛名山のロープウェーや榛名神社といった見どころが多数あります。

 

まとめ

梅といえば水戸の偕楽園が有名ですが、見応え・ボリュームという点ではこちらのほうが勝るように思います。

 

公共機関でのアクセスはあまり良くはありませんが、時間をかけて見に来るだけの価値があります。

 

駐車場等、無料で楽しめますのでぜひ、お土産に榛名の梅干し買って帰りましょう。

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