投稿日:2018年06月04日
夜にはホタルが見れる!修善寺ツーリング
2018年
06月
04日
最近静岡行ってないなあと思ったので、今週末のイベントを調べたところホタルが見られるイベントが各地である模様。
温泉にも入りたいなぁと思ったので今回のツーリング先は修善寺としました。
ルート
246号線→1号線で伊豆へ。
帰路も同じ。
走行距離 約300キロ
出発時間 8:00
気温 最高気温27℃
服装 インナーに半袖ポロシャツ、インナーを外した冬用ジャケット
探訪地
- 修善寺虹の郷
- 修善寺温泉街
- 韮山反射炉
子供のときに見た以来のホタル
この時期になると各地の観光地でホタル混焼を!みたいなのやってますよね。
私が最後にホタルを見たのは小学校低学年のときに小学校で開催されたホタル観賞会が最後です。
それも恐らく養殖されたものでしょう。
今回は初めて天然のホタルを見ることができました。
昼間は昼間で季節の花を見ることができました。
修善寺虹の郷
下道だけだと結構時間かかりますね…
12:00着です。
静岡だと、先日始めた関東道の駅スタンプラリーも範囲外なので、ほぼノンストップできました。
途中で見かけた箱根の道の駅と山中城跡、小田原城はスタンプラリーの対象ですね。
またこの辺に来なくては。
虹の郷の駐車料金。
入場料は大人1200円です。
園内にはイギリス村、伊豆の村、カナダ村と、各国をイメージした町並みが作られていて、写真を撮っていてとても楽しいです。
園に入ってすぐのところはイギリス村。
いたるところにユニオンジャックが飾られています。
お隣が伊豆の村
ご飯やおやつのお店が並んでいます。
園内は広いですからね!徒歩で回周るとお腹もすくと思います。
腹ごしらえをしておきましょう。
普通に食べ歩きの団子を想像して買ったらめっちゃデカかったです笑
ボリューム満点の団子とわらび餅。お店のお兄さんがフレンドリー。団子を焼いている間に少しお話をしていました。
お煎餅の試食とかもくれました。
園の一番奥がカナダ村。カフェとか万華鏡ミュージアムとかあります。
下調べとかほぼせずに来たので、写真映えしそうなところが多くてびっくりしました。
目的としては花を見に来ていたのです。
今の見頃はバラ!
園内のローズガーデン。結構な広さで様々な品種が見れます。
満開なバラって初めて見たかもしれません。
そして、見頃はもう少し先なんですが、花菖蒲もあります。
園内は様々な植物のゾーンがあるので、春から秋の紅葉までずっと楽しめます。
難関パスポートもあるので各季節を楽しみたい方は買ってもいいかもしれません。
今回紹介したもの以外にも陶芸体験や子供向けの遊び場などもあるのでファミリーにもおすすめです。
そんなに長居するつもりはなかったんですが、気づいたら3時間位いました笑
修善寺温泉
虹の郷から20分ほどの場所、温泉街です。
中心地に駐車場があります。
車400円、バイク250円。
ここから徒歩で各スポットを周ります。
まずはメインの修善寺。
そしてきれいな景色で有名な竹林の小径
無料で入れる足湯
足湯近くでは伊豆名物のわさびソフトが食べられます。
(ちょっと違うテイストですけど…)
今回温泉にこだわりはなかったので、一番安かった筥湯を利用しました。
見た目は多分有名なやつです。
韮山反射炉
修善寺から25分ほど。
文化遺産の反射炉です。最近TOKIOが作ってるやつですねー
着時間は17時で、すでにしまっていたため中には入れませんでした。
19時よりライトアップされるということで、ちょうどホタルの時間とも合いそうだったので、時間を潰そうかと思ったんですが、眠すぎて帰りたさが出てきてしまいました。
とはいえ、帰るにも眠いのは危ないのでファミレスで一旦休憩することに。
休憩後時間を見て決めようかと考えました。
結果コーヒーを飲みまくっていたら19時!
反射炉まで戻ってきました。
いい感じの暗さです。
そして本題のホタルです。
ホタルを見るイベントはこちら
リンク先で最近ホタルがどれくらい現れているか見ることができます。
私が行ったのは2日。
前日は5ひき見られたと書いてありますが、普通に数える必要がないくらいの量のホタルを見ることができました。
ホタルのヒカリってあんなに強かったでしたっけ?
もっとかすかな光だった記憶…
天然のホタル、見られてよかったです。
まとめ
この日の都内めちゃくちゃ工事してました。
交通整理にピリピリしつつ、帰宅すると0時。
久しぶりにツーリングの帰りがこんなに遅くなりました。
しかし、夜にしか見られないきれいな景色。
疲れで帰ろうとしていましたが、見てよかった!と心から思います。
ホタルが見られる催し自体は全国各地でやっていると思います。
見たことがない方も多いのではないでしょうか?
是非機会がありましたらこういったイベントに行ってみるのもよいのでは。