温泉宿に泊まる旅。箱根ツーリング 2日目【9月/箱根】

箱根ツーリング2日目です。

箱根周辺で行き残した場所として大涌谷など。

 

その後小田原方面に向かい、博物館とかを周りました。

ツーリングの記録

ルート

帰路は東京ICまでは高速。都心は下道で。

 

探訪地

  • 箱根園
  • 大涌谷
  • 鈴廣かまぼこ博物館
  • 生命の星・地球博物館

 

2日目は程よい天気。各スポットをゆっくり

1日目は走ってる間はずっと天気が悪くて参っちゃいましたが、2日目は良い天気!

その上箱根は標高も高く気温が低かったのでとても過ごしやすい気候でした。

 

箱根園

前日の箱根神社より少し北上したあたりにあります。

駐車場はバイク400円。

ここは水族館や駒ヶ岳ロープウェー、遊覧船乗り場など色んなレジャー施設が集まった場所です。

子連れで箱根ならぜひ行くことをおすすめするスポットです。

 

ふれあいどうぶつランド

箱根園の一角の建物内にて色んな動物と触れ合えるスペースがあります。

入場料は1000円ですが、水族館とのセットチケットが1800円で販売されています。

水族館は1500円なんでかなりお得です!

 

中にはめっちゃ色んな種類の動物がいます。

どの動物も触って触れ合うことができます。(動物によっては係の方に触らせてもらいます)

まずハムスター。大きめのサイズのハムが小さなお家から大量に出てきました笑

ぎゅうぎゅうになるのが好きみたいです。

小部屋の中は猫スペース。

おやつを上げたりもできます。

一番広いのはワンちゃんスペース。

みんな元気、人懐っこいです。

めちゃでかいうさぎもいれば…

爬虫類もいます。

 

他にも大型の哺乳類とか鳥類もいます。

紹介したのは一部なのでぜひ実際に見に行ってみてください。

 

水族館

どうぶつランドの向かいに水族館。

ここはバイカルアザラシのショーが有名みたいで、見てみたかったんですが入場したぐらいの時間に丁度終わったところだったみたいです。

行くときは事前に時間を調べておいて、どうぶつランドと合わせてちょうどよい時間に行けるようにするといいですね。

 

大涌谷

箱根園から大涌谷まで15分…の道のりのはずでしたが、さすがの休日。

ロープウェーの山頂側の駐車場は1km以上の待ちの行列…

 

流石にしびれを切らし車の脇を抜けさせてもらいました。

バイクの駐車場は空いていたのですぐに入れました。

(車は520円、バイクは110円です)

 

バイクを降りたら早速硫黄の匂い。

そういえば箱根はエヴァの聖地でしたね。

この辺が第3新東京市ですかね?ああ、劇場版が待ち遠しい…

いつもなら黒たまごを食べるところですが、ホテルでの朝食バイキングを食べすぎてしまったのでお腹が空いていない…

ので、卵ソフトだけいただきました。

ツーリングでソフトクリームは外せない…

 

鈴廣かまぼこ博物館

今日走ってきた道をひたすら戻ります。

ホテルより少し小田原側、かまぼこ博物館です。

 

ここはかまぼこに関する作り方なんかを学べる博物館なのですが、実際に作る体験をすることもできます。

ただ、かまぼこを作った後の蒸しや、冷却などの時間も考慮しなければならないので結構な時間がかかります(2時間位)

 

体験をしに来たんですが、こんなに時間がかかるとは思っていなかったのでスケジュールが…

結局体験はせずに他の人が体験しているのを見学するだけにとどめておきました。

体験はすごく楽しそうだったので絶対にまた来ます!そう誓いました。

 

生命の星・地球博物館

かまぼこ博物館からわずか2,3分。大きな博物館です。

地球の自然系の展示が豊富です。

私が一番感動したのは大量のアンモナイト。

壁一面アンモナイトだらけの光景は圧巻です。

 

他にも実物の鉱石や大量の昆虫の剥製など。

正直、理科にそんなに興味があったわけではないんですがめちゃくちゃ楽しかったです。

 

ちなみにこちらの博物館、個人的な資料としてなら撮影も可能!

めっちテンション上がりますよ。

動物の剥製なんかは絵かきの資料とかにもなりそうです。

ただ、ネットにアップするのとかは許可がいるみたいなんで気をつけてくださいね。

こちらは入り口入ってすぐのホールに展示されているものなので大丈夫だと思います。

 

 

まとめ

帰りは東名の東京までは高速。

前日の反省を生かして首都圏は下道です。

 

箱根は走ってもよし、観光してもよし、学習にもよし。

今回は言っていませんが美術館なども多く、芸術もたしなめます。

首都圏からもアクセスが良く何度行っても楽しめますね。

 

ただ大涌谷だけはもう上まで車やバイクでは行きたくないですね。

行くとしたら登山鉄道なんかも含めた電車旅ですね。

 

ある程度ツーリングがマンネリ化してきたらそんな旅もいいかなぁ…

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