バイク用スマホマウントのおすすめ【実際に使った感想・比較】

バイク用スマホマウント、いろんな種類がありますよね。

ポーチタイプのマウントと素のマウントを試したので、それぞれ使った感想とメリット・デメリットについて買いておこうと思います。

 

ついでにうちのNinja250で使ってるクランプバーについても紹介します。

実際に試したスマホマウント

Eco Ride World マウントホルダー

こちらがポーチタイプ。私が使っていたものと同じ商品ではないですが、多分これが近いかと。

バイク用 スマートフォン バーマウントホルダー

 

そして最近購入した抜き身のマウント。
 
ちなみにどちらもカメラには対応していません。
 

ハンドルバー・クランプバー

 
そしてアクセサリ類を取り助けるためのバー。
「バイク クランプ」とか「ハンドルバー」
とかって検索したら色々出てきます。
 
 

取り付け位置

自分はここにクランプをつけています。

ギリギリライト類のスイッチに干渉しない位置。

スマホマウントつけると手元が隠れるので、おすすめはハンドルの中央につけるやつですね…

 

ポーチタイプのマウント

実際に付けたところがこんな感じ。

ちょっとゴテっとしちゃいます。

ポーチだけ外した状態がこちら。

外した状態はスッキリしていいですね。

 

メリット

  • 雨等水に強い
  • 外部からの障害物による傷がつきにくい
  • ポーチ部だけはずせてハンドル周りがスッキリする
  • 滑落の心配が少ない

デメリット

  • でかいのでハンドル周りがゴテっとする
  • 熱が籠もる
  • 晴天下で画面が見づらい
  • つけたまま操作がしづらい

 

抜き身タイプのマウント

取り付けた状態

マウント自体がスマートなのでナビを付けているようなスッキリさです。

外した状態。マウント部自体は外せないので、スマホがない状態だと邪魔ですね。

 

メリット

  • 過剰な厚さ、大きさにならずスマートな見た目
  • 風が当たるので放熱しやすい
  • 画面が見やすい
  • つけたままでも操作がしやすい

デメリット

  • 雨など水に弱い(防水なら問題なし)
  • 障害物が当たると画面に傷がつくかも

 

各メリット・デメリットを比較

防水性

防水性という面ではポーチ型が最強ですね。

ただ、最近はスマホ自体が防水というものも増えていますからね。

この辺はスマホに合わせた選択が必要。

 

ハンドル周りのスッキリさ

スマホをつけている間のスッキリさについては抜き身がスマートです。

スマホを外している状態ではポーチ型のほうがスッキリ。

 

ポーチ型に軍配かと思われますが、まぁマウントごと外しても大した手間ではないんですよね。

抜き身タイプ最強。

 

熱の籠もり方

夏は熱の籠もりが致命的。

ポーチタイプだと6月くらいから高温注意が表示されてスマホが機能停止します。

 

対して抜き身タイプは30度後半の猛暑の中でも走って風が当たっていれば全く心配はありません。

 

結局どちらがおすすめ?

個人的な見解にはなりますが、スマホが防水なのであれば抜き身タイプをおすすめします。

スマホの滑落が気になる方もいるかとは思いますが、今回紹介した私が使っているものに関してはガッチリと固定できるので落ちる心配はしなくていいと思います。

要するに今渡しが使っているマウント最強ってことですね。

 

ただ、どちらも低価格帯で買えますし、どちらも用意しておいて天気や気温などで使い分けるのが賢い選択かもしれませんね。

 

コメントを送る

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA